アクリル・木・樹脂などにもプリントできる!
UVダイレクト印刷とは、「フラットベッド」と呼ばれる専用の出力機でパネルなどの厚みのあるものに直接印刷を行う方法です。
UVの光で硬化する特殊インクにより、従来のインクジェット出力では対応できなかったさまざまな素材(樹脂・木・アクリルなど各種板材)や、凹凸のある物にも対応可能な印刷方法です。
今まで以上にもっと目をひく販促物を作りたい、効果的なサインを作りたい、クリエイティブの幅を広げたいなど考えている方はぜひご相談ください。

フラットベッド出力機の特徴
当社では現在7台のフラットベッド出力機が稼働しております。看板や等身大パネルのような大判サイズに対応できる出力機や、POPやノベルティ・文具など、比較的小さいサイズに適した出力機、また 、最大150mmの厚みに対応した出力機など、用途に合わせて使い分けることが可能です。プリント方法はいずれもUVインクを使用したUVダイレクト印刷になります。
立体物・厚物への出力
フラットベッド出力機は、インクを噴射するヘッドを上下に調整することで、立体物・厚みのある素材に対応できます。
搭載されているインクはUVインクのため、木材やアクリル、ガラス、皮など、様々な素材のほか、凹凸のある成型物にもプリント可能です。
- 凹凸は1.0mm以内を推奨
インクの硬化でエンボス印刷

UVの光で硬化するUVインクを使用しているため、繰り返し同じ場所をプリントすることによって 凹凸感のあるエンボス印刷も可能です。文字や柄を立体的に演出したい時などにおすすめです。
透明素材にも白インクでキレイにプリント
アクリルやガラスなどの透明の素材にそのまま印刷を行うと、色が透けてしまいます。
そこで白インクを裏打ちすることで光の透過を防ぎ、透明素材でも本来の色を美しく表現することができます。
素材の裏側に印刷を行うことで、透明感を活かした奥行き感のあるアイテムも作成できます。見た目は美しく、さらに耐久性のある製品に仕上がります。
小ロットでもOK
製版が不要なオンデマンド印刷のため、1枚から制作することができます。
小ロットでの生産も納期とコストを抑えることが可能です。
機械別比較表
| 機種名 | 最大印刷幅(mm) | 対応厚(mm) | 白インク | 保有台数 |
|---|---|---|---|---|
| JFX500 | 2,100×3,100 | 50 | ○ | 5 |
| JFX200 EX | 1,300×2,500 | 50 | ○ | 1 |
| UJF-6042 | 610×420 | 150 | ○ | 1 |
フラットベッド出力機の用途
フラットベッド出力機はUVダイレクト印刷によって、さまざまな物へのプリントが可能です。
カットマシンも併用すれば、作れるものはさらに広がります!
今回ご紹介がないものでも、こんなものにプリントしてみたい!などあればぜひご相談ください。
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透明のアクリル板にも
白インクが搭載されているので、透明のアクリルやガラスにもプリントできます。
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屋外で使う簾にも
UVインクを使っているので、屋外でも問題なく使うことができます。
大判サイズもお任せください。 -
木材にも問題なく
小物や看板、メニューや表札などの木材にも問題なくプリントできます。
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スマホケースにも
お気に入りの写真やイラストを使ったオリジナルデザインのスマホケースにもおすすめです。
- 写真のケースの素材はポリカーボネートです。
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障子にもプリント
シンプルな障子にもダイレクト印刷でイメージをガラッと変えることができます。
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襖もオリジナル
和室にかかせない襖もオリジナルにすることができます。オンデマンド出力なので、小ロットでもコストを抑えることが可能です。
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畳にだって印刷
シンプルな畳にもデザインを印刷して、足元にちょっとしたサプライズを演出できます。
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インテリアにも活用
スイッチパネルも手軽に印刷できます。UVダイレクト印刷なので、インクが剥がれる心配もありません。
主な印刷対象物
- アルミ複合板
- ゲータフォーム
- スチレンボード
- 木材
- 石材
- ガラス
- タイル
- 石膏ボード
- 畳
- アクリル板
- PP板
- 塩ビ板
- ポリカーボネイド
- Pet板
- 低発泡樹脂板
- 発泡スチロール
- 軟質塩ビ
- 軟質PP
- 記載されている素材でも、表面処理によりインクがのらず印刷ができない場合がございます。
- 記載されていない素材の場合、「インクが定着しない」、「すぐに取れてしまう」など確認するため、印刷テストが必要です。
部材をご支給いただく際のお願い
制作をスムーズに進めるため、以下の点についてご協力をお願いいたします。
- 部材をご支給いただく際は、できるだけ予備分もご用意ください。
万が一の不備や加工調整のために、予備があると安心です。 - 印刷面のご指定がある場合は、「印刷しない面」に目印をお付けください。
※印刷面にテープやシールを貼ると、印刷時にムラや剥がれが生じる場合がございます。
お手数ですが、印刷しない側への明確なマーキングをお願いいたします。
UVダイレクト印刷のよくあるご質問
- UVダイレクト印刷のインクの耐久性はどのくらい(何年)ですか?
- 使用環境により大きく変わりますが、弊社の通常のインクジェットと同様の2~3年となります。
- UVダイレクト印刷のインクは剥がれないのですか?
- 印刷対象物との相性によりますので、一概に剥がれないとは言えません。特殊な素材の場合、印刷テストを行うことをオススメします。
- 部材の支給は可能ですか?
- 可能です。※凹凸やソリが大きい場合キレイに印刷が行えない場合がございます。
- 素材によりインクが定着しない場合もございます。事前に端材などで印刷テストを行うことをお勧めします。