写真のコルトンに匹敵するクオリティ!バックライトフイルム!
バックライトフィルムは、電飾看板で使用される乳半色のフィルムです。
バックライトフィルムの裏には糊がありません。
アクリル板で挟んで、電飾看板や、コルトンボックスで使用されることが多いです。
商業施設の広告や飲食店のメニューなどで使用されています。

バックライトフィルムの印刷方法と加工方法
バックライトフィルムの印刷方法は、溶剤インクのインクジェット出力でプリントします。
印刷モードは内照想定なので、反射モードよりも濃い目に印刷します。
バックライトフィルムの加工方法は、通常は表面にラミネートをほどこし、周囲カット仕上げとなります。
ラミネートはグロスラミネート(光沢ラミ)か、マットラミネートになりますが、アクリル板でサンドする場合は、マットラミネートを推奨します。
バックライトフィルムの施工方法
バックライトフィルムの施工方法は、電飾看板やコルトンボックスの構造により様々です。
通常は、透明アクリルと乳半アクリルでサンドして、看板の枠にはめます。
裏のアクリルを乳半ではなく、透明アクリルを使用する場合もあります。
バックライトフィルムのよくある質問
- FFシートのように3層プリントはできますか?
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バックライトフィルムでの3層プリントは、ほとんど需要がありませんが、やれないことはありません。ただし、その場合は溶剤インクではなく、UVプリントになります。ラミネートはできません。
- 大型サイズになった場合、フィルムつなぎはできますか?
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申し訳ございません。弊社ではフィルムつなぎはおこなっておりません。