大型タペストリー キャンバス 制作事例
当社の幅広ファブリック「キャンバス」を使用した大型の作品です。
こちらの作品は札幌市教育文化会館で開催されたヤマガミユキヒロ氏が舞台美術で参加する「noh play (2016)」で使用されました。
鉛筆で描いた絵画をキャンバスにインクジェット出力、さらにプロジェクションマッピングで投影する独特の手法による作品となっています。
キャンバスの最大印刷幅は5,000mm となりますので、今回の作品サイズ(w15,600mm×h7950)を縦に4 分割で仕上げました。
(サイズは左からw3,450、w4,350、w4,350、w3,450 となります)
キャンバスは名前の通り、表面が絵画のような質感で光沢感が抑えられているので、光の反射を抑える効果があることから撮影用背景幕に最適です。また、ターポリン等の塩ビ系メディアより軽く、切りっぱなしでも糸ほつれやカールが発生しません。
間近で見てもクオリティが高いので、ワンランク上のタペストリーとして多く使用されています。
サイズ | W15,600×H7,950(分割あり) |
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メディア | キャンバス |
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