フラッシュ撮影で驚きの写真体験を!

フラッシュプリントとは

フラッシュ撮影すると絵柄が写し出されます
スマートフォンやデジタルカメラのフラッシュ撮影で、肉眼では見えない絵柄を写すことができる特殊な印刷技術です。
広告やプロモーションに使用するフォトブースやポスターなどに利用することで、SNS での拡散が期待できる商材です。
また、フラッシュプリントは専用のアプリなどは一切不要のため、手軽に楽しんでいただくことができます。
【概要】
仕様:インクジェット印刷
メディア:糊付き専用メディア
印字幅:1200mm
納期:お問い合わせください
フラッシュプリントのココがすごい

従来の技術 フラッシュプリント
従来の同種の印刷技術では出てくる絵柄が単色のみだったのに対し、フラッシュプリントはフルカラーでの表現が可能になりました。

従来の技術 フラッシュプリント
全く異なるデザインを重ね合わせて、フラッシュの有無で絵柄をチェンジングさせることも可能です。
また隠蔽性が向上したため、通常時においてネタバレすることもなくなりました。
効果的なイメージ作成
より効果的なイメージを作成するためのポイントをご紹介します。コンテンツに合わせてぜひ活用してみてください。

フラッシュプリントのデータ作成方法
通常時とフラッシュ撮影時、それぞれのデザインを別のレイヤーに分けて作成します。このとき、前述したように効果的なイメージに仕上がるように、色の関係性を確認することをおすすめいたします。詳しくは別途お問い合わせください。

設置場所について

フラッシュプリントは、光を集めて反射する「再帰反射性」を利用しています。
そのため、フラッシュ撮影者と近い目線以外からは通常時に隠れている絵柄が見えることはありません。しかし、設置場所付近の照明などの入射角と、同じ角度に撮影者の目線があった場合はネタバレの原因となってしまいます。
設置場所については、人の目線と周囲の光の角度に十分お気をつけください。
仕上がりの表面

印刷後の表面は、ブラックとカラーのストライプ状になります。
そのため、極端に細かいデザインや文字はキレイに見えない可能性があります。
なお、ストライプはメディアの流れ方向(縦方向)となります。
効果的なイメージ作成
スマートフォンで手軽に撮影をして楽しめるフラッシュプリントは、SNS での拡散を目的とした企画には非常に相性の良いアイテムです.
従来のフォトブースやポスター等に貼るだけで、ギミックを効かせた媒体を作り出すことが可能です。(下記写真は使用イメージです)

よくあるご質問 Q&A
Q1:最大幅は何mmになりますか?
A1: 1200mmになります。
Q2:色校正は可能ですか?
A2: 別途費用が必要となりますが可能です。
Q3:糊は再剥離ですか?
A3: 糊は強粘になります。
Q4:屋外で使用できますか?
A4: 太陽光の下では絵柄が見えてしまうおそれがあります。あくまで屋内をお勧めします。