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ARK

屋外大型電飾サインや行灯の制作も安心!

ARK は、屋外使用が可能なデジタルサイネージスタンドです。
日本には四季があります。ARK は、四季を通じての寒暖差や湿気、土地土地で環境変化の激しい日本の屋外環境に十分に適応する性能を持っています。

 

現状、市場においても屋外に対応したサイネージスタンドは多く流通しています。
しかし一方で、果たしてこれらのサイネージが真にユーザーのニーズを満たしているのか、的確に運用されているのか…疑問に思う場面はよく目にします…。

屋外使用が可能なデジタルサイネージ「ARK」

屋外で使用できるもっと良いサイネージはないだろうか…

 

ARKは、こうした背景を踏まえ開発した
新しい屋外対応サイネージスタンドです。

コンセプト

  • ショップファサード等の屋外環境下で十分に使える性能と耐久性がある
  • 電気的に安心な日本の法律に準拠した設計
  • フレキシブルな運用形態
  • より求めやすいよう低価格設定の実現

1. 屋外性能&耐久性

筐体内部のエアサイクル機構による循環のイメージ

ARKは、エアコンレスでも真夏の環境を乗り越えられる性能を持っています(※1)。
リブ構造のキャビネットにより、IP65相当の防水性能を有しており、昨今頻発する突発的な局所的な集中豪雨などにも十分に対応可能です。また、液晶モニターにとって過酷な高温多湿な環境下においても複数異形のファンからなる独自のエアサイクル機構によって冷却し、モニターの損傷を保護します。

また、日中日差しが強い時間帯でも鮮明に映像を視認出来るように、最高2500cdの輝度を実現、サインとして最も重要なattention!を怠りません。

 

※1)液晶モニターに直射日光が当たっている時間や環境によってはモニターのブラックアウト現象、破損に繋がる場合があり、あらゆるモニターの保証をするものではありません。

 

温度センサーや独自のエアサイクル機構(※2)により、 内部の液晶モニターの温度上昇を防ぎます。

シロッコファンと各部の送風排気ファンによって、→が示す空気の流動をつくります。筐体内部の温度上昇をはじめ、屋外環境で問題となる液晶モニターの高温による焼きつきをこのエアサイクル機構によって防ぎます。

 

※2)筐体上部エアサイクル機構

2. 安心な電気的設計

デジタルサイネージ「ARK」はPSE(電気用品安全法)に適合しています

ARKは、PSE(電気用品安全法)の『特定電気用品以外の電気用品の表示』の表示をしています。同モデルは、PSEによる電気用品の品名を「光源応用機械器具」に、型式の区分を「広告灯」に該当します。PSEでは、これらの電気用品区分ごとに技術基準を設定しています。PSEを表示するには、これら技術基準に適合していることが求められます。当然ながらARKは、これらに伴う技術基準適合試験を実施、パスしています。

3. フレキシブルな運用形態をサポート

ARKは、専用のサイネージソリューションを持っていません。デジタルサイネージという広告宣伝ツールで一番に重要なのは、導入した後の“運用”です。その形態は、ユーザーの思いやイメージによって様々、一様ではありません。サイネージソリューションは現在、各社から様々な特徴を持ったアプリケーションが販売されています。
私たちは、ユーザーの要望に合わせて、その運用形態に添った最適なソリューションを提案するコンシェルジュでありたいと考えています。
Inputインターフェイスは、HDMI、DVIのほか、USBポートによるスタンドアローン運用が可能になっています。

4. ユーザーライクな価格設定

前述の通り、屋外使用が可能なサイネージスタンドをより求めやすく作るために試行錯誤を繰り返した結果、製造メーカーは海外に求めました。これは当然のことと言わざるを得ませんが、ただ単に安く作るために海外にシフトを繰ったわけではありません。
IP65相当の防水性能を持った筐体、独自のCooling機構などの設計技術をベースに、製造管理体制やクオリティチェックなど、ソフト面も含めたサイネージの開発に関する総合力を求めた結果にほかなりません。それら本来、屋外で必要とされる技術、機能を盛り込んだうえで、私たちのこの製品に対する“思い”を共有できるパートナーとして製造メーカーを選んでいます。
こうして、共存共栄していく関係を築きながら、コスト面での再構築を図り、よりお求めやすい価格設定を実現しました。

Feature

防水性能

機関内部に水が入らないよう筐体が設計されてます。

IP65相当のリブ構造筐体設計により機関内部に水の侵入を防ぎます。

超高輝度モニター

昼間でもはっきりとみることができるよう高輝度モニターを採用しました。

最高2500cdの高輝度で昼間でもはっきりと鮮明に視認できる明るさ感知センサーにより、2000〜2500cdの範囲で明るさを調整します。

独自のCoolingシステム

本体各部に設置されたファンのエアサイクル機構により暑いときにも液晶モニターを保護します。

エアサイクル機構により、真夏の酷暑から液晶モニターを保護。

移動・搬送性

キャスターと開閉式ハンドルにより移動も容易に行うことができ、ストッパーもついているため設置も確実に行うことができます。

キャスターと固定ストッパー、開閉式ハンドル等により、店頭などへの出し入れ、設置を容易にかつ確実に行うことが可能。

Support

運用サポート、保守サポート、保険サポートと三つのサポートで安心してお使いいただけます

運用サポート

コンテンツ制作や配信、スケジュール管理などの代行サービスもご用意しています。

 

保守サポート

故障やトラブルなど、ご相談窓口までご一報ください。最適な手段を講じて、早期解決へ向けて取り組んでまいります。

 

保険サポート

動産保険のご加入を承っております。万一の際に備えて、安心してご使用いただけます。

Scheme

  1. お問い合わせ・ヒアリング
    お問い合わせをいただいた時点で、設置場所の環境や訴求場所、サイネージコンテンツのイメージなど諸々をお伺い致します。
  2. 現場調査マーケティング
    電源の確保や通信設備の有無、配送・荷下ろし等の現場調査、マーケティングを行います。
  3. プランニング見積もり
    現場調査、お客様のヒアリングを重ねた上で、最適なプランをご提案、お見積もりをご提出致します。
    プランが合意に至れば、ご発注という流れになります。
  4. ご注文
  5. 配送・設置
    ARKシリーズは専用の梱包形態にて専属の配送業者によって運ばれ、荷下ろし、現場設置を行います。
  6. 運用・オペレーション
    サイネージ設置後は、ソリューションの初期設定、運用トレーニングなどを実施。晴れて実運用、オペレーションとなります。
  7. サポート
    運用開始後も安心してお使いいただけるよう、各種保守プランをご用意しています。

Specification

43inch

ARK43インチのイメージ図

 

ARK43インチのスペック表

32inch

ARK32インチのイメージ図

 

ARK32インチのスペック表

※1 1800(H)はGLから。ベースサイズは770(W)×600(H)

※ご使用、運用上に関するご質問は、販売代理店、取付設置業者までお問合せください。
※ご使用に際しては、必ず取扱説明書をご参照ください。またお気づきになられた点がございましたら、必ず販売代理店、取付設置業者にお知らせください。
※カタログ等の内容、製品の仕様は予告なく変更することがございます。

Results

デジタルサイネージARK、32インチの使用例。イベントスペースの入り口に設置されています。

イベントスペースにて/32inch/原宿

デジタルサイネージARK、43インチの使用例。スポーツジムの入り口に設置されています。

スポーツジムにて/43inch/赤坂

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